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こち農

 

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sakura12月に行われたSESCOのクリスマスパーティにお越しになられた方、どうもありがとうございました。
例年通り和やかであったかな雰囲気の中で開催されたのですが、今回特筆すべきは、劇団を主宰されている馬場さくらさんらによる演劇作品「コンゴ -君に届け-」でした。
演劇というものは、生涯3度ほどしか観劇したことはない私ですが、こちらの作品 本当に素晴らしく、大変にENJOYしてしまいました。
すべての場面がバランスよく関連し合い、全体でみると見事な紡ぎあげられぶりに惚れ惚れするような脚本。
そして、節々に散りばめられた、時にユーモラスな、時に私の内部にある何かに触れそれを響き震わせるような、ニクく鋭い演出。
加えて、抑揚されていながらも強いメッセージ性を有しつつ、エンターテインメント性をも内包しているわけであって、これぞまさに総合芸術と唸ることしきりでした。
YOU TUBEに動画がUPロードされているので貼っておきますが、やはり演劇というものは生に限るに違いないと思うのであり、ぜひ馬場さんの作品をまた見にいきたいと思ってます。
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桜人企画 http://sakura-presents.jimdo.com/

SESCO + G.A. Xmas Charity Party

sescoxmas2011gazoNGOセスコのクリスマスチャリティパーティが開催されます。
日時は12月16日金曜日18時より、場所は日本生命御堂筋ビル(地下鉄心斎橋駅よりすぐ)です。
よろしければ、どなたさまでもご参加下さい。
画像をクリック下されば、詳細をご覧頂けます。
当日 急遽のご参加でも、090-3926-9286[徳本san]迄お電話下さればOK.
よろしくどうぞ。。。

Trans-Pacific Strategic Economic Partnership Agreement 2

tpp1111以前にもこの件について書きましたが(過去記事)、私達の政府はどうしてもTPPに参加したいようです。

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「TPP“猿芝居”!すでに米大統領に伝える内容決定済み」
TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)交渉参加をめぐる攻防で、野田佳彦首相が狡猾さをあらわにした。民主党慎重派の反対圧力を受け、「1日ゆっくり考えたい」と記者会見を11日夜に延期したのだが、何と、今週初めには日米首脳会談(13日)でオバマ大統領に伝える発言内容を決めているという。慎重派に配慮した単なるガス抜きであり、11日の集中審議を乗り切る政治的芝居ともいえそうだ。(2011.11.11)
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日本として、単純にTPP反対を貫徹できないことは、承知しております。
反対強行実施すれば、報復関税という措置をとって、連中が日本を叩き潰しにくるのは明白。
産業は激しいショックを受けて、その影響が国全体に波及し日本over。単純なTPP反対はできません。

とは申せ、TPPの狙いの中に、国の基盤たる食糧安全保障の破壊というドス黒い陰謀など含まれていないと考えるほど、こちとらお花畑脳ではないのである。

TPPで野菜の価格が暴落=安価になって消費者は大喜びっ!…果たして、これ以上のぬか喜びが他にあるでしょうか。
参加するのであれば、暫定的にでも農家戸別所得補償制度を導入し、農業改革で自給率を速やかに上げなければ、もう間に合にあわぬ。
今、背筋も凍る想いのこち農です。

蛇足ですが、TPP問題がいよいよ山場を迎え、単純な賛成反対という次元であっても、活発な議論がいよいよ本格化しかけた今…。
週末のお休みを寸前に控えた金曜午後の昼下がり、そんなところへタイミングをはかったように、読売巨人軍の内紛記事が発信されました。
親米メディアの煙幕をまくが如くあざとい行為に、体中を駆け巡る義憤がリミットを超えて転じ、脱力感に襲われている私です。

SESCO : The 17th seminar

sesco_17度々ご紹介しているNGO SESCOの活動についてです。
今週末の11月5日土曜日、ハートンホール日生御堂筋ビルにて「コンゴ民主共和国の経済発展-成果と展望-」と題し、セミナーが開催されます。
また、子ども農場についてのお話やパネルディカッションなどのプログラムも行われる予定です。
ご興味お持ちの方は、下記ご参照のうえ、ぜひご参加下さい。
よろしくどうぞ。

日時:2011年11月5日(土)14:00~16:30
場所:ハートンホール日生御堂筋ビル12F 大阪市中央区南船場4-2-4(TEL 06-6258-1141)
お問合せ:090-3926-9286 セスコ徳本まで
参加費:資料代500円

プログラム:
第一部
「コンゴ民主共和国の経済発展-成果と展望-」J.C.マスワナ教授
「モンガフラ子ども農場の現在と未来」深尾幸市教授
第二部
パネルディスカッション

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地下資源が煽るコンゴの内戦 http://tanakanews.com/d0602congo.htm

Wind Makers inc. (2)

afgan1977当サイトの写真撮影をお願いしている長島義明さん。
このブログでもちょくちょくご紹介をしている写真家先生です(過去記事)。
さて先般 長島さんは、アフガニスタンを訪問され、無事帰国されました。
この訪問は、アフガン大使館の協力、風を送る会(過去記事)のサポート、そして長島さんの信念により実現したのですが、帰国後お話を聞くと、想像以上に過酷な旅であったようで、殺傷の危険が身に及びかねない場所が多いというのは、やはり実態であるようです。
今回写真撮影の他、動画撮影も行ってこられた長島さん、訪問したテーマのおかげもありその反響は予想以上に大きく、昨日テレビで特集されました。
来る10月10日には全国ネットでも取り上げられる予定ですから、是非ご覧頂きたいと思います。
お楽しみになさって下さい。

〈10月6日(木)〉
★スーパーニュース アンカー(関西テレビ:16:48~放送時間内)※関西地区のみ
〈10月10日(月)〉
★報道ステーション(テレビ朝日系列:21:54~放送時間内)

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長島義明写真展「24の物語」 ※10/15迄、大阪・橘画廊にて開催中。

NANA farm

nana02nana01神戸市須磨区にできたナナファームに行ってみました。
いつもの店とはひと味違う、楽しいかんじ。
とても個性的なスーパーです。
地産地消がテーマのようで、地場のものばかりでイイ!のです。
魚や肉類も充実。こちらも地産が殆ど。
店舗の前では芝生の広場で、すぐに食べれる炭火焼のおいしいものとか、生ビール、てづくりアイスキャンディーなどもある。
とても日曜日の似合うスーパーだ。
(あと、これとこれとこれがあったら最高だ)などと色んな想いが駆け巡る、夢のあるスーパーマーケット。
感心しました。
今週末にいかがでしょうか。
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ナナファーム http://www.nanafarm.com/

SESCO “African Night”

sesco0820残暑厳しかった ついこの間のこと、このブログでも紹介を続けているNGO SESCOのチャリティーパーティが、神戸外国倶楽部でありました。
現在はコンゴ共和国にストリートチルドレンのための農場をつくる計画を進めていて、歩みは遅くとも少しづつ実現に近づいています。
「釣った魚を送るより魚のつり方を伝えよう」というSESCOの趣旨は、自立支援型ボランティアそのものであり、それを親のいない子供たちを対象に、何をさておき“食べ物”を確保する術を伝え・場を提供し、更には作ったものを流通させて益を得てもらうという、実に真っ当な狙いであり、こちら多くの方に応援して頂きたく、このブログをお読みになったのも何かのご縁、どうぞ後押しをよろしくお願いします。具体的には、今後開催されるSESCOのイベントにお越しになって下さい。予定はこのブログで紹介します。
さて当夜は「アフリカンナイト」と銘打ち、これぞまさにアフリカとおぼしき楽器が、天を揺さぶるが如く打ち鳴らされて、ダンスが自然発生する事象が起こった。
普段 慣れ親しむtechnoやtrance系の音に通じるような、あの言い得ぬ堪らないトコロに人をいざなうという共通項があって、アフリカへ踊り狂いに行きたい!という欲望を抱くに至りながら、帰ってきました。
動画では、その感じをお伝えできないのが残念です。
ストリートチルドレン がんばれ

Trans-Pacific Strategic Economic Partnership Agreement

tppphoto私たちの新しい首相が決まりました。
新首相はTPP推進派と目されており、こち農としては看過に耐えぬ人選である!と断じざるを得ぬ…今のところ。

日本をTPP参加に追い込む米国の目的は?産業界は既に関税撤廃で自由貿易済。日本の自給破壊と農業壊滅が主たるものなのでは?日本の海外依存度はますます高まり、更なる隷属状態が加速し永続化する。日本はますます搾り取られ蝕まれ、のっぴきならぬところまで追い込まれ、立ち直れないまでに衰弱するか、あるいは暴発して本当の終焉を迎えるのか。貧しいものはますます貧しく、富めるものもその数を減らし弱体し、私たちの子孫は、馬車馬や噛ませ犬の態となる…
という策略を実行するための第一歩となることを、危惧せぬ方はいないのでは?こち農閲覧者の方におかれましては。

一部の政治グループでは、国の基盤を守るため派遣法を見直し農家の戸別補償制度を実施を考えていて、税制改革も行い簡素化・一体化して節税出来ないような仕組みを作ろうとしているとの情報もある。日本はいったいどうなるのか。放射能汚染だってある。

TPPに参加すれば、一気に円安に振れることが予想され、円安だけをとって考えると個人的には喜ばしいことなのですが、国家の大計(そんなもん私たちの国に果たしてあるのだろうか)という見地で想うと、何とも救いようのない沈痛な気分に襲われます。

いかがお考えですか…

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中野剛志先生のよくわかるTPP解説―日本はTPPで輸出を拡大できっこない!(動画)
http://www.youtube.com/watch?v=nRmNJpUj5sI

Fine.Eco.CleanCreative.Company

fecaioiF.E.C社の真空乾燥機という製品がありまして、ここ数年、私はその機械との接点が多くなっています。その機械というのは、ずばり真空状態をつくるマシンです。
通常私たちの住む世界において沸点は100度ですが、真空の世界において沸点は下がるということになり、この機械は“沸点35度”という環境をつくりだします。つまり、いわば“低温”での沸騰・蒸発が実現するため、通常より遥かに低温での乾燥処理が可能となり、ということは高温で乾燥させた場合に発生しがちな素材の変性~成分の変質や破壊~を起こすことなく、素材を乾燥加工できる、大変興味深いマシンです。
F.E.C社の福本社長は、7,8年前にこの製品を開発し、その後 多方面での引合いを受け、現在は国内外問わず各所に納入されています。
近年F.E.Cそしてノアという会社において、様々な産物を真空乾燥試験し、マーケットに受け入れられる有効成分の抽出テストを行ってきました。
この秋からは、和歌山県に真空乾燥機を設置して、専任者による和歌山の産物をテストしていくことになり、その件についての打合せに立会ったところです。
和歌山は今でも結構行くほうですが、さらに用件が増えることになりそうです。いいところですが、勝手を言えば、もう少し大阪市から近ければ、もっといいところなのですが。。。

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株式会社 F・E・C http://www.fine-eco.com/

JAPAN CRISIS

fukushima重苦しい、絶対絶命の状態が続く日本。
まったく先行きが見えず、どの情報を信じていいのか不明で、何も確信できない現在…これからは個人の選択加減で身の破滅へ。
こんなサバイバルな時代が来たとは、今も信じられません。
これからの日本人は食べ物の安全が一大事になるでしょうが、農家宣伝部にとって、もっとも辛いニュースがありました。
本当に、何とかしてくれ。
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〔福島の野菜農家が自殺 摂取制限指示に〕
福島県須賀川市で24日朝、野菜農家の男性(64)が自宅の敷地内で首をつり、自ら命を絶った。福島第一原発の事故の影響で、政府が一部の福島県産野菜について「摂取制限」の指示を出した翌日だった。震災の被害に落胆しながらも、育てたキャベツの出荷に意欲をみせていたという男性。遺族は「原発に殺された」と悔しさを募らせる。
自宅は地震で母屋や納屋が壊れた。ただ、畑の約7500株のキャベツは無事で、試食も済ませ、収穫直前だった。遺族によると、男性は21日にホウレンソウなどの出荷停止措置がとられた後も「様子をみてキャベツは少しずつでも出荷しないと」と話し、納屋の修理などに取り組んでいた。
23日にキャベツの摂取制限指示が出ると、男性はむせるようなしぐさを繰り返した。「福島の野菜はもうだめだ」。男性の次男(35)は、男性のそんなつぶやきを覚えている。「今まで精魂込めて積み上げてきたものを失ったような気持ちになったのだろう」
男性は30年以上前から有機栽培にこだわり、自作の腐葉土などで土壌改良を重ねてきた。キャベツは10年近くかけて種のまき方などを工夫し、この地域では育てられなかった高品質の種類の生産にも成功。農協でも人気が高く、地元の小学校の給食に使うキャベツも一手に引き受けていた。「子どもたちが食べるものなのだから、気をつけて作らないと」。そう言って、安全な野菜づくりを誇りにしていたという。
遺書はなかったが、作業日誌は23日までつけてあった。長女(41)は「こんな状態がいつまで続くのか。これからどうなるのか。農家はみんな不安に思っている。もう父のような犠牲者を出さないでほしい」と訴える。
【asahi.com(朝日新聞社)より引用】

Food Safety Modernization Act

monsanto2WEB上の様々なところで、アメリカ合衆国における、上院510法案「食品安全近代化法」なるものが話題になっています。
この法案ですが、一部では「米国の歴史で最も危険な法案」と言われていて、乱暴に言うと元の法案は、市民が自分で野菜を栽培することを禁止し、生鮮野菜直売所も禁止、・種苗を持つことも重大犯罪、政府が認めた種苗だけで公認機関だけから買いなさいと、いうような内容です。
そもそもが土地に根ざして個人的な小さな営みであった「農業」が、大資本の傘下に収まる事を強要され、自由に農作物を作ったり売ったり出来なくなるという、資本主義の成れの果ての暴走で、陰謀・癒着が絡んだ出鱈目な法案であるわけで、下記のような危惧―

・この法律により、人々が食べ物を栽培し、売買し、輸送する権利に対し、米国政府は新たな権限を得ることになる。ビッグブラザーに、あなたの家庭菜園 のトマトを取り締まる権力を与えることになるのだ。直売所でキュウリを売る人を逮捕・投獄する権限が認められることになる。連邦政府の独裁的な規則を遵守 せずに有機製品を輸送すると犯罪になる。
・この暴政的な法律では、全ての食糧生産(家庭菜園で作った食べ物も含む)が国土安全保障省の管轄下になる。この法律により、家庭菜園でレタスを栽培し、地元の直売所で販売しただけで、重罪犯人(密輸業者)として逮捕する権限が米国政府に与えられる。
・また、これにより、米国は、世界貿易機関(WTO)と国際食品規格(Codex Alimentarius)に自国の食糧供給に関する主権を売り渡すことになる。
・さらに、種の貯蔵も犯罪になり、代々受け継がれた種を貯蔵して家庭菜園をしている人は一般犯罪者になってしまう。これには、明らかに、モンサントなどの企業に種子を独占させる意図がある。
・小規模な食品生産者に不当な書類作成の負担を課して廃業に追い込み、食糧供給の能力を大規模な多国籍企業に一層移すことになる。

といった最悪の事態が、想定されていたのです。
その後 修正案により、一部の小規模農家(主として地元に食品を販売し、50万ドル未満の食品売上の小規模な農家)を適用除外にすることになって上院を通過。今後この法案がどうなるか気になるところですが、強者が思うがままに操りコントロールする国・アメリカのことですから、施行されるのではないでしょうか。

話は変わりますが、この映画を見た方いらっしゃいますか。
「パーシー・シュマイザー  モンサントとたたかう」
ぜひ見てみたいと思うのです。

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食品安全近代化法について
http://tamekiyo.com/documents/healthranger/bill510.html
http://tamekiyo.com/documents/healthranger/510passed.html

ROBO Suit

robo農関連の記事をひとつご紹介します。
この次は草引き・虫取りロボット開発希望!
『東京農工大大学院の遠山茂樹教授らの研究チームが開発した、ブドウの管理・収穫作業を補助するロボット型スーツの実証実験がこのほど、山梨県甲州市のブドウ園で行われた。
両ひざにバネが装着され、作業中の屈伸運動を補助するほか、ブドウ棚の剪定(せんてい)作業の際に上げた腕を任意の位置で固定できる装置も備えている。重量は約12キロ。定価50万円で、来春の一般販売を目指す。
ロボット型スーツの開発は、10年以上前に同教授が着想。フルーツ山梨農業協同組合(同市)が県内農家300戸に農作業の際につらいことなどをアンケート調査した結果を反映した。
昨年2月に行われた実証実験の際にはモーターを装着していたが、軽量化や価格抑制のためにバネ式に改良。今後も実証実験を行い、改良を重ねる方針だ。試着した同市の農家、坂本浩二さん(43)は「農作業の負担はかなり軽減する。重さも気にはならなかった」と語った』

2010 Christmas Party by SESCO

2010sesco毎年恒例のNGO SESCOが主催するクリスマスパーティに行ってきました。
おこがましくもサンタクロース気分を味あわせて頂く、楽しい機会です。
昨年ご紹介した、農場建設のプロジェクトも、まだ道半ばという状況。
ことを成すには時間が必要です。
皆さま、ジンセイ粘り強くあきらめずにまいりましょう。
万事何事にも。

big taste

bongu“ボングー宝塚”という通販&出張レストランがあります。「こち農」登場頂いた農家さんをはじめとする皆さんがつくったキラ星の如く素材を、センス抜群の松平さんが触るのだから、美味しくないわけない。ひと口味わうと、食物の旨味とは果たして何か?…暫し思い脳内を巡ることうけあいだ。シンプルなメニューだと、その巡りは何だか禅問答みたいになってくる。と、ここでアルコールを入れてみる。ウマイ!
晩酌は控えめに。痩せよう… せめて70kgアンダーを目指そう…

ボングー宝塚 http://www.bon-gu.com/

Solar Water Cell

datsuen01datsuen02写真の黒い四角いやつ、これが何かおわかりになりますか。
…答えは「脱塩機」です。
海水を太陽熱で真水に変える、という代物。
農業において、なくてはならないもの…水。
幸い、世界一 水に恵まれている私達です。
水がNO.1の国は、食べ物もNO.1。
道理ではないでしょうか。
さてこのツール、海辺に近い地域というのが条件ですが、水が良くない・足りない地域で使えば、水をつくってくれる優れモノです。
ただ、太陽熱利用なので、時間がかかるのが玉に疵。
今まで関西のある農家さんに頼んで、実験的に使ってもらっていたのですが、東南アジアの農園で使用することになり、昨日、神戸港より輸出業務を済ませたのです。
帰りに買って飲んだ国産ミネラルウォーターが、やけに旨く感じたのでした。

IWATO Shrine

DSC05308DSC05313兵庫県市川町を訪れた際、「重要文化財・岩戸神社」という看板が目に留まり、立ち寄りました。
誰もいない山の中。
無数の巨杉と巨岩に囲まれ、かしこは苔に覆われて、幾本かの清流に挟まれるようにして、荘厳な本殿が鎮座しているのであった。
お社のまわりを、たくさん沢蟹が遊んでおり、一方でマムシが侵入者である私に睨みをきかせています。
…静かだ。
もの凄い音量の虫と水の音。
でもやたらと静かです。
ほっ。
私は、何だか俳人の心持になってきました。
(静かさや岩にしみいる蝉の声、か)
まさに、それ その通りである。
VIVA芭蕉!

Professor NOKI

noki和歌山の軒ファーム。
ジャングルの如く、ところ狭しと、色々な野菜が、混然一体と。
これぞ自然農法…なんというか、迫力があって、生命の力強さを強烈に放っており、圧巻。
一区画にあった狭い敷地のカボチャは、500もの実をつけるという。
得体の知れぬ農業の凄みを、感じさせるのでした。

KOINO ~ Nakayama farm

koino和歌山県は橋本市の恋野を訪れました。
過日の大雨のため土砂崩れが発生し、奈良県五條市まで迂回してようやく到着。
恋野は、紀の川の最上流の地域で昔より「恋野米」として米づくりが盛んな地域です。
周辺の地域は、紀ノ川の水を使って米作りをしているのですが、ここ恋野では、山の水をつかっているために水が良く、おいしい米を生む原動力となっています。
空気は澄み、濃緑の田園と、ひたすら青い空。
中山農場にて。

unforeseen meeting

asahiある事柄で、新聞記者さんから取材を受けていた時のこと。
雑談していると、その記者さんは農業が大好き、と言う。
「農家宣伝部というサイト、よければご覧になって下さい」
と言ってみると、既知であり、とても面白く見ているとのお言葉を賜った。
運営者として とても嬉しい偶然なる出会いでしたが、それに加えて、「農家宣伝部について、紙面で取り上げるつもりでした」とのこと。
記者の名は堀江昌史(まさみ)さん。
うら若きキューティな女性記者の応援を受け、更新が滞っている当サイト、近々更新連発を予定しております。
乞うご期待。

Marché in lala port Koshien

lalam先般、甲子園球場横の「ららぽーと」にて、ファーマーズマーケットが開催されました。
インタビュー003の岡野さんの他、このブログでもご紹介した兵庫県有機農業研究会の店「はたんぼ」さんたちがご出店。
最近は“マルシェ”ブームのようで、今回のイベントも「ららマルシェ」と銘打たれていました。
どうも、町を歩けばマルシェに当たる、といった様相を呈している今日この頃。昨今はオーガニック,マルシェなどといった諸々が、ファッション感覚としては受け入れられていますが、これぞ好機ととらえ、更には文化への昇華を果すため、何かしたい・何をすべきか、考えなければなりません「農家宣伝部」を称する私共としては。

Farmers’Market in Infiorata KOBE

IMG_0745IMG_0763ゴールデンウィーク中に、有機農家さんを中心としたファーマーズマーケットが開催されました。
絶好のお天気に恵まれた、ファーマーズマーケット日和。
たくさんの方の来場にも恵まれ、楽しい催しとなりました。
インフィオラータこうべ北野坂恒例目玉イベントとして、会場のそこかしこに泳ぐ鯉のぼりの如く、すっかり定着した感もあります。
このインフィオラータというお祭り、神戸在住の方でも、案外出かけたことがないという方が多く、初めて来られた方は大変驚き喜ばれます。
インフィオラータにはなんとものどかでピースフルな空気感が満ちており、5月を味わうには最高です。
未体験の方はぜひ来年行かれてみてはいかがでしょうか。
きっと、来てみてよかった、と思われますよ。

インフィオラータ神戸

Rancho Palos Verdes 通信(7)

senmaida001senmaida002senmaida003こんにちは、RPV通信の安田です。月日の経つのは早いですね。この前まで冬かと思っていたら、立春や桜の開花宣言がやってきました。実は今、アメリカから日本へ一時帰国していまして、妻の実家がある金沢へ来ています。先日、能登半島へ行ってまいりました。ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、「千枚田」にも行ける機会も頂きました。能登は起伏に飛んだ所で、大昔、海流が激しい日本海と山に挟まれて平らな農地が確保できなかった為、先人の知恵で「多くの小さい田んぼ」を急斜面に整えたのが始まりです。案内板には次の様に書かれています。
「国指定名勝白米の千枚田千枚田は、実際には一〇〇四枚ものミニ水田が連なっている。田の枚数が多いので千枚田と称するが、「狭い田」なので千枚田だという異説もある。最も小さい水田は0.二が、現在、一三戸の農家が幾多の苦労を重ねながら耕作を続けている。畔付けのため、毎年、高い方の土手を削って田圓へ入れるので自然客土となり、肥料も一般の田の半分ぐらいでよいといい、病害虫も少なく二石六斗の反収があるという。米の味は特に優れており、消費者からは大いに歓迎されている。千枚田は、地すべりの急傾斜地であるが寛永一五年(一六三八年)頃、能登小代官に赴任中の下村兵四郎(後の板屋兵四郎)が築造したという谷山用水もあり、水利に不安はない。平地が少なく狭い国土、勤勉な国民性など、千枚田は我が民族の象徴ともいえる。縄文土器をも偲ばせるその造詣模様は美しく、平成一三年一月 国の名勝に指定されました。白米村はかつて製塩も盛んであった。寛永一二年(一六三五年)の記録によると出来塩一二九五俵とあり、延宝二年(一六七四年)の記録でも一三軒のうち百姓数は六軒、他の七軒は塩士であったとある。また、当時、塩を収納したという御塩蔵跡も残されている。揚浜塩田は、その後の海岸浸蝕により水没、今は跡形もなくなっている。」
現地の方に聞いたのですが、高齢化の為、機械化出来ない関係で、今では千枚田を守る農家の方も徐々に減っていき、白米千枚田愛耕会により稲作や保存活動が行われています。ボランティアの人の参加で支えられているそうです。是非、日本の農業のルーツを守って頂きたいと感じました。詳しくは、輪島市の白米千枚田ホームページをご覧下さい。
輪島市の白米千枚田

Farm equipment export.

noukigukarasu農機具輸出のため、トラクター類を南港へ。無事出荷を終え、一息ついていると、傍らにカラスの屍2体が吊り下げられていることに気づき、一瞬ギョッとする。農家の赤井さんに聞くと、
「カラスがなー 採れたもんいじったり悪さばかりしよるんや。爺さんらが言うには、カラス、鉄砲で撃って、こないして吊り下げとけば、あいつら来えへんようになる、ゆうてな、試してみたら、ほんま見事に来えへんわ。えらいもんやなー 賢い賢い」
とのこと。
確かにダミーのカラスの屍が、ホームセンターやらで売ってます。あれなんかは、効果があるのは最初だけ、という話ですが、本物であれば二度とやって来ない、というわけです。
都会のカラス害に、適用は無理だ。ちょっとドギツイのです。

Let’s go to OKINAWA !!!

fuhoutouki和歌山県に向かう途中、いつもとは違う和泉の山奥からのルートを通っていたら、ご覧のような看板を見かけた。

小ネタでした。

Kobe Conference 2010 4th URGENCI International Symposium(2)

taikai01taikai02taikai03当ブログでもご紹介しました通り、有機農業関係の世界的大会が神戸で開催されました。
多くの方がご参加されており、会場は熱気溢れ、大きな盛り上がりの中、次々とプログラムが消化されていきます。
会場では、業界でも有名な農業関係者の方を見かけたりして、僕としてはちょっとしたミーハー気分を楽しんだりも。
20日15:00からの分科会では、7つ用意された分科会のうち、どれに参加するか悩んだあげく、「種をめぐる自立:種子を農民の手に」を選択しました。
超メジャー・モンサントの食糧支配や、緑の革命の功罪などのお話もあった中、「種子の自家採取の重要性:種は半作であり、農法だけでは農業は完成しない」との話が印象的。
また、スライド上映された秀明自然農法ネットワーク小豆畑守さんの農園の美しい風景は、今も瞼に焼き付いています。
大会ご関係者の皆様、すばらしい催しをありがとうございました。
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URGENCI(ウージャンシー)
2004 年に結成された、地域連帯を基盤にした生産者と消費者のパートナーシップのグローバルネットワーク。「家族単位の農業を維持・発展させる」「世界中の地域およびコミュニティーの食料主権を確保する」「適切な食を通じ、飢餓や栄養失調との戦い、人々の健康を促進する」「生産者と消費者、農村と都会の市民の社会的連帯ネットワークを発展させる」「環境および市民責任に関する教育を行う」「農村住民と都市住民の連帯を通じ、疎外された社会的弱者や貧困を解消する」ことを目的に掲げ、国際レベルでの情報交換や研修・定植、生物多様性や責任ある消費活動への取り組みなどを実践している。

Farmers’Market in KITANO MEISTER GARDEN 2010.2

koubou01koubou02今まで北野坂で開催されていたオーガニックのファーマーズマーケット“北野マルシェ”がトアロード沿いの「北野工房のまち」に場所を移して、定例開催されることになりました。
毎月第3土曜日は、10:00~16:00まで開催されていますので、ぜひお立ち寄りなさってみては。
ところでトアロードは、神戸でNo.1のストリートだと思うですが、いかがでしょう。
とっても、いい道だ。

Kobe Conference 2010 4th URGENCI International Symposium

kobetaikai

「地域がささえる食と農 神戸大会」と題し、有機農業の世界的大会が開催されます。こち農インタビュー006にご登場頂いた橋本慎司さんが実行委員長として開催に尽力なさっておられ、本日から様々な催しが開始されています。木曜日のオーガニックツアーにはインタビュー002にご登場頂いた古谷さんの農園が訪問地。日曜日の分科会「地域の担い手たちの挑戦~これからの食と農の可能性をリアルに考える~」にはインタビュー001にご登場頂いた井上さんがスピーカーとしてご出演なさいます。この週末は土・日と連日にわたり、シンポジウムや講演などが行われますので、ご興味ある方はぜひご参加なさればいかがでしょうか。
ご関係者の皆様方、大会の成功を心よりお祈り申し上げます。

地域がささえる食と農 神戸大会 http://kobe2010.net/jp/index.html

farming experience in ABM(2)

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前回記事に引き続きのご紹介です。今度は中学一年生の皆さんの、農業体験のご感想です。あどけなさの残る少年少女の皆さんには、体力的にやはりキツいようですね。

farming experience in ABM

ABMSCHOOL

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当WEBサイトを主催するノア社の、マレーシア農場「ABMグリーンヒル」に、ジョホール日本人学校の中学二年生の生徒さんたちが、農業体験にやって来られました。
後日の学級通信を拝見すると、大変有意義なことであったらしく、もし農業に関係する方々が目を通せば、目を細めたくなるような、ちょっと嬉しいようなお話ではと思い、ご紹介することにしました。
(文面中に登場する”宇佐美”とは、農場の責任者です)